節約度 お得度
自動車保険
50
40
DVDレンタル
90
80
燃料代(ガソリン)
40
30
部品代(再生バッテリー)
70
80
節約度数表

私の性格もあってか、面倒で手間のかかる節約方法は載せません(笑)
ラクして楽しんで出来る節約方法を掲載していますので、どうぞ活用してください。

(随時更新予定)


節約の王道とは、「収入を増やして、支出を減らす」ことに尽きます。
ここでは、そのどちらも一変に済ませられる方法論を掲載しています。

その他に、
巷でよく聞く無駄な節約方法 節約が楽しい経済学 も用意しています。
これはネット上でよく見かける家計簿やお金の管理方法などにダメ出ししています。
あくまでも”私から見て”そう感じるので、共感するのは歓迎ですが、お叱りのメールは勘弁してください。
金持ちケンカせずと言いますし、心を広く持ちましょう。


○自動車関連

 都会では趣味のひとつですが、地方にとっては必需品でもあるマイカー。購入費もさることながら、税金・燃料代・車検・保険と維持費もそれなりにかかります。特に維持費と保険は、一旦見直しを掛けて安くすることができれば、長期的な節約に繋がる大事なポイントでもあります。

 ここでは、いかに維持費を抑えてお得なカーライフを送れるかについて説明します。
  
自動車保険(任意保険)
 加入は任意といえ、ハンドルを握るドライバーにとって必要不可欠な出費でもある自動車保険。まず言える事は、ネット通販型と呼ばれる”ダイレクト保険”を選ぶことです。 通常の代理店を介する保険と違い、仲介手数料や人件費が掛からないため、かなりの割合で安くなります。

 デメリットととしてよく聞くのが、「事故の時に対応が心配」「自分の選んだ補償内容が妥当か不安」「更新を忘れてしまいそう」などが挙げられます。
 一概には言えませんが、一般の保険で代理店が行っていた事は、ダイレクト保険では専用のコールセンターやネット上で解決できます。

ダイレクト保険の主な保険会社として、
「ソニー損保」
「チューリッヒ」
「アメリカンホームダイレクト」
「アリコ」
「そんぽ24」
があります。

私は「三井ダイレクト」に加入しています。
加入した理由としては、
・ネットからの申し込み割引
・証券不要(ペーパーレス)割引
・ファミリーバイク特約の補償が充実していた(←これ結構重要です!)
・ロードーサービスの対象が妥当な範囲だった
ですので、必ずしも万人に勧められるわけではありませんが、私自身いくつかのダイレクト保険の中ではお勧めであり、三井ダイレクトを選んでから3年目になります。

 まずは、いくつかの会社から見積もりを取るのが一番です。
無料で数社から見積もりを取れる上に、いろいろなプレゼントやキャンペーンもあり一石二鳥です。

◇まとめ
・自動車保険は通販型(ネット・ダイレクト保険)を選ぶこと
・見積もりは数社から取ること →右に一括で見積もりが取れるサイトを掲載
・安易に継続せず、1年ごとに見直すこと

保険の見直しで大幅な節約、
そしてプレゼントやキャンペーン商品をもらえる
もう自分の保険の補償内容が分からない、ということはなくなります!













一括の入力で数社から、
見積もりが取れるサイト一覧






チューリッヒ保険





 
燃料代(ガソリン)
 自動車を走らせる上で必ず必要になるガソリン(または軽油)です。
2007年の夏に一時180円/Lまで暴騰した時は、通勤以外はほとんど車を走らせなかったtakoQです。ようやく最近になって115円/L前後(北関東調べ)に落ち着いています。

 ガソリンの価格はスタンドによって変わってきますが、いくら安いスタンドがあったとしても、そこまで何キロも車を走らせては本末転倒です。

 もし通勤に車を使用されるのであれば、近所か通勤途中のスタンドを2社ぐらいに絞って、ある程度のローテーションで給油するのが効率的です。

 そして支払いは現金ではなく、プリペイドカードか提携しているクレジットカードを使用することです。大抵の場合、現金よりリッター2〜5円安くなります。リッター3円安くなれば、月に100L給油する方ですと300円、年間にして3,600円お得です。1回分のオイル交換+エレメント代ぐらいにはなる金額です。
 また、提携クレジットカードであれば、ETCカードを発行できたり、ロードサービスが付加されるものもあり、カード請求書が月ごとに来るので、燃費計算にも役立ちます。

   近所のガソリン価格は? 参考サイト
   ガソリン価格比較サイト gogo.gs

コスモ・ザ・カード

年会費無料
ETC発行
キャッシュバックあり




 
部品代(再生バッテリー)
 JAFの故障呼び出しで、キーの閉じ込みと並んで多いのが、バッテリーあがりです。特に最近の車は消費電力の多いカーナビやオーディオが標準装備されていることもあり、エアコンフル稼働の夏場やバッテリーが弱る冬場、そして渋滞などで比較的簡単にあがってしまいます。

 バッテリーの特性として、一度あげてしまうと劇的に寿命が短くなります。対策としては、定期的に充電する、交換する、または大容量のバッテリーを積むことがベターです。

 しかし、そうそう交換できない理由として
1.寿命が予測できない
2.まだ使えそうな気がする
3.早めに交換するにしても、バッテリーって高いし・・・

だいたい「3」でしょうね。私もそうでした。標準的な5ナンバー車のバッテリーって、だいたい、15,000円〜20,000円ぐらいするんですよ。その時、愛車の洗車が3度のメシより好きな友人に勧められたのが「再生バッテリー」です。新品価格の3割ぐらい(送料入れても5,000円で足りる)の値段で、ほぼ新品と同性能ということで、以来私は車検ごとに、再生バッテリーを購入して2年に1度の交換サイクルにしました。

 あたりまえですが、故障やバッテリーあがりなどは一度もありません。ただ、車検時に自動車工場に持ち込むので、あまりいい顔はされませんが(笑)。工賃500円きっちり取られるし・・・。それでも新品で交換を頼むより破格なので満足していますが。

益城電池 B−POWER




  

○レンタルDVD

 熱心な映画ファンの方は、映画館に観に行ったり、DVDを購入したりすると思いますが、ネット上だけでDVDをレンタルできます。

主な会社として
楽天レンタル
TSUTAYA DISCAS
DMMのDVD&CDレンタル
Yahoo!レンタルDVD
ぽすれん
ネット上で借りてから返す流れとして、

ネット上でDVDタイトルを予約

DVDが自宅に郵送される

鑑賞

近くの郵便ポストに投函

返却を確認後に次のDVDを発送

こんな流れです。

大きなメリットとして
・膨大な作品から検索が可能
  ジャンルの他に、人気順・受賞順・年代順などで検索も可能
  レンタル屋に行って探し回る必要がありません。
・自宅に居ながらにしてレンタル可能
・作品の評価が見られる
 一般の人と感想が見られます。

・各社、お試し期間を設けている
 実はこれが最大のメリットです。
 タイトル数、検索のし易さ、郵送の速さなど各社ともにサービス内容がいろいろです。 2週間・1ヶ月レンタル無料で無料期間中の退会は費用ゼロのところが多いので、何社か試してみてから本格利用ということも可能です。

無料期間がある、
ネットレンタルDVD一覧











□最後に・・・

節約は、100円、200円と、積み重ねが大事です。
と同時に、臨時収入も100円、200円と、小額から積み重ねることが大事です。
「たかが100円では・・・」「すぐに収入になるわけでもないし・・・」というのは、早計です。
臨時収入の支払いが1ヵ月後でも、毎月コツコツやっていけば、毎月の収入になります。

下記のリンクは、小額だけど、お小遣いに成り得るサイトを集めてみました。
(だいたいが無料登録や無料の資料請求です)
まあヒマな時にでも、じっくり見回って、申し込みや登録してみてはいかがでしょうか?

お小遣いを稼ぎましょう −1−

お小遣いを稼ぎましょう −2−

お小遣いを稼ぎましょう −3−

お小遣いを稼ぎましょう −4−













      


巷でよく聞く、やるだけ無駄な節約方法

※家計簿
いりません、んなもの。
20世紀だというのに、ノートに家計を付けるとは。
せっかくですから、文明の利器を利用しましょう。あなたの目の前にある箱やノートを利用するのです。

まずレシートを保管しておくのは、これまた無駄。
今日一日、財布出してお金を支払った対象の物やサービスぐらい覚えときなさい。スーパーでカゴ一杯に買い物して、1万円出して5,000円お釣りがきたら、家計簿には”食料品5,000円”でいいんです。レシートを取っておいて、後から野菜だとか生鮮品だとかビールなんて分別していると、三日坊主になります。絶対に面倒になりイヤになります。保証します。

そして、1日の終わりにExcel開いてざっくりと打ち込むか、起動するのが面倒なら、携帯にでもメモっとくことです。

ここで重要なのは、とにかく「電子データにしてしまう」これが大事です。手書きのメモもレシートと変わりません。とにかく後からでもコピペできるように。

あとは月締めでプラマイ1,000円ぐらいは誤差の範囲内とします。銀行じゃないんだから1円単位で合わせる必要なんてありません。

そして、3〜4ヶ月してから、分析を始めてください、何にどれぐらい使い、収入があって、どこを見直そうか、なんてのは、ある程度期間を置いてからでなければ見えてきません。じっくりと熟成させてから見直しましょう。


※袋分け管理
これもよく目にする節約方法ですが無駄。
月に支出する分は、だいたい知っていれば、それで良いと思う。

例えば、食費が5万円なら、Excelに5万円とまず入れておいて、その隣にでも累計の数字を入れていけば一目で分かるし、逆にあと何日でいくら使えるかの見積もりも取れます。

何より、いちいち銀行から引き出すのが無駄の極み。袋に入れといたら利子も付かないし、無くしたら全額パーですからね。
さらに詳しくは、→節約が楽しい経済学でどうぞ。

※積み立て貯金
いつも疑問に思うのが、大きな出費に備えての積み立てですが、これほど節約生活に不要なモノはないと思う。

よく挙がるのが、「車検の積み立て」「旅行の積み立て」「新車の購入(または頭金)」などです。

つまるところ大型出費は、病気やケガなどの偶発的なもの以外は、いつまでにいくら必要かは分かっているはずです。

今現在貯金がゼロの人はしょうがないとしても、例えば貯金が50万円あるとすれば、うち12万円分(
この金額に意味はありません)は車検費用として、一括で計上してしまいましょう。そして、その12万円は車検日の少し前に満期になるような定期に入れておきましょう。

毎月5,000円を積み立て口座に入れているなら、まだ救いようがありますが、
車検用と書いた袋に毎月入れているなんぞ愚の骨頂です。





→ このページのトップにもどる