ポートフォリオなんて言葉はお金持ちが使うものだと思うので、私ごときが使うなんぞおこがましい限りです。他に適当な言葉が見つからないので、ご容赦を。

 とりあえず、毎月更新しております。ポートフォリオの説明は随時変更しますが)
ただ単にExcelをコピーしているだけなんですけどね。

 家計簿も載せたいと思うのですが、公表すると恥ずかしい科目(何に使ったか)などがあり、迷ってます。これを載せないと説得力に欠ける・・・というのもあり、目下検討中です。あとは月間推移のグラフも必要かな?

※「利回り」は、購入価格を1株あたりの配当金額(実績)で計算しています。



12月を振り返って(毎月更新)

 株の評価損は、10万を切りました。日経平均も1万円台に定着した感じもします。毎月同じことを書いている気がしますが、短期売買するワケではないので、長い目で見ています。

 貯金の純増は67,000円。まあまあでしょうか。
 今冬は魅力的な冬のボーナスキャンペーンが無かったため、新生銀行の100万円はそのまま。定期は軒並み1年もので0.8%前後。そのうち良い商品が出てくると信じて。

 臨時収入は、約10,000円でした。11月はゼロだったことを考えると満足です。ただ、今回は2件とも現金ではなく、ポイントやギフト券なのが残念。SBI FXはYahooポイントに変換後に現金化しましたので、実質は9,000円と言ったところです。

  

ポートフォリオの説明 (2009.10.31〜)

○ 株 ○
 基本的に売買は考えていません。よほどの事がない限り売らないスタンスです。割の良い無期限の定期預金と捉えていますので、配当金のみを楽しみにしています。

○ 債権 ○
 債権であるドル建て米国ゼロクーポン債は2028年に2万ドル償還されます。これは長期投資ですね。年金代わりとして購入しています。
 税金と為替変動を考慮しなければ、15〜17年物で2倍になって戻ってきます。ようするに額面の半額で購入できる物がこのあたりの期間だからです。
2028年に1ドル=150円だったら100万円の利益。
1ドル=50円でかろうじてプラスを保てます。
これも株と同様に為替レートに一喜一憂せずに長い目で見ています。

ざっと見てもらうとお気付きのように、大まかな内訳として

流動性重視(円・普通預金)=10%
元本保証の商品(円・定期預金)=40%
元本は保証されないが、利回りに期待(日本株)=40%
元本も保証されず利回りも場合によっては保証されない(米国債権)=10%

こんな感じで運用しています。