ここでは株(日本株)を用いて堅実に運用していく方法を記します。

まず、大前提にすることは

期売買で利益を上げようと考えないこと

すなわち、中・長期運用で配当金を受け取る方法です。
株式投資としては、王道であり、株の本来の趣旨にも適っていると思います。

それにしても、上場されている銘柄は星の数ほど存在し、その中からいかに自分にあった銘柄を見つけ出すかが大変です。
しかし、そう難しく考える必要もありません。

私が注意している点は4つ。

□東証1部の銘柄であり、現物取引であること
□配当利回りが、税引後2%は期待できること
 (株主優待はあるに越した事はないが、それはオマケであり目的にはしない)
□自分が関心がある分野、またはその企業の動向が自然にチェックできること
□自分が生きている間は、その企業が存続していること
□長期保有が目的だが、株価が購入時より1.5倍騰がったら迷わず売る

これだけです。
 

 SBI証券  

私のメイン証券口座です。
200万口座に、豊富な商品、他を寄せ付けない手数料の安さ。
SBIのみで証券・FX・銀行・保険とすべて揃っており、横の使い勝手はNo.1と思われる。

手数料(成行)/取引環境
〜50万円 〜100万円 〜50万円 〜100万 モバイル 電話注文 ネット入金
358円
(スタンダード・プラン)
639円
(スタンダード・プラン)
450円
(アクティブ・プラン)
800円
(アクティブ・プラン)


 マネックス証券  

株の取引以外にも、投資信託・国債などの商品も充実。

手数料(成行)/取引環境
〜100万円 〜200万円 〜10万円 定額制 モバイル 電話注文 ネット入金
1,050円
(PC)
2,100円
(PC)
105円
(携帯電話)
2,625円
(但し300万ごと)


 カブドットコム証券  

安心の三菱UFJファイナンシャルグループ。

手数料(成行)/取引環境
〜2万円 〜20万円 〜100万円 〜1000万円 モバイル 電話注文 ネット入金
105円 500円 1,050円 1,890円 自動音声応答


 安藤証券 美(ちゅ)らネット24  

ここの特徴は、とにかく操作やトレード画面がシンプル。

手数料/取引環境
〜50万円 〜100万円 〜150万円 150万円超〜 モバイル 電話注文 インターネット入金
472円 820円 1,050円 1,575円

 2010年2月26日まで 
 その1 売買委託手数料が一律 ⇒ 315円


 楽天証券  

ネット証券初!楽天証券なら投信積立が1,000円からお取引が可能。

手数料/取引環境
〜50万円 〜100万円 〜150万円 150万円超〜 モバイル 電話注文 インターネット入金